どうも
よく気が付くが、それをうまく解決、回避、つなぐことができないため「気が付いたならそこをするように」という言葉をよく言われる。これに関しては小学生のころから違和感はあった。
人一倍人の目が気になり、失望されたくない、その一心でいろんなところに気が付くようなった。うまくできたらいいのだが、うまくいかず、何とかするを繰り返してきたから「またか~」となる。気が付いても口にしなければいいのに、口にしないことは魂に傷がつくので、ほっとくこともできない。難儀な性格だ
吐露すると、これまで気が付きながらも誰も問題視してこなかったことを、上司が指摘し続けてきたことを、私も言われ、「まあおかしいですよね」と、ここまでは既定路線。
これ一回解決してみないかな。という話が出て、自分毎になるのがいつものことだ。上司はいい人だ。何とかしたいと思っているけど、周りは仕事をしたがらない(当たり前かもしれない)から増える業務については「人を増やしたらいいのに」の一点張りだ。
そんな中「まあ、良くないですよね」と口に出せる人がいるんだ、そりゃ自分でも「何とかしよう」と言いたくなる。ここで問題なのは、自分は下の立場だといい聞き役、上の立場だといい言われ役になることだ。そのくせ自分が傷つかないように、遠いところから敵でもない見方でもない態度をとってしまうからどんどん、自分自身を追い込んでしまう。
悪くはない、そういう自分もいていい、けど、どうしてもしんどいなとなる時がある。だから帰ったら一人でいたいんですけどね・・・
黄前部長を見ながら、「この子の苦しみ分るわ~」と経験してきた立場でもあるがゆえにわかりみが深い・・・
さてさて、今日も仕事だ、頑張るぞい。