どうも
ネット中毒はアル中と一緒なのではないかと思ってます。（やめられないからたぶんそう）
アルコールを微量に含むと面白かったり、楽しかったり、話がはずんだりしますが、行き過ぎると記憶が混乱したり、幼稚になったり、迷惑をかけたり、次の日に影響が出たりと、いいことがありません。でも飲み続けてしまううのは中毒と言っていいでしょう。
ネットもそれと同じで、一定量なら情報をしていいものもありますが、見続けると自分の偏りに応じて情報が入ってきてしまい、吟味したり、考えたり、記憶に定着がなかったりと、いいことがありません。特に行動する力をなくしていくことはネットを見る時間と比例しているような気がしてます。
あくまで私の話ですが。
平日は朝と夜の決まった時間に見れるからまだましなのですが、休日となると困ったものです。実質無料ではないのですが、無料快楽コンテンツであるネットにつかると、いつか身動きが取れなくなってしまうのではないか、いや、今すでになっている気がしてます。
その証拠に、誰かが連れ出してくれるときには、「お金が・・・」と思うのは仕方ないとして、それ以外の不安を感じることはありません。
思えば、人に影響されながら酸いも甘いも経験していくものです。安全圏から世の中を眺めているだけでは何も得ることもなければだれにも影響を与えることもできません。
もともと教室の端でじっとしているような人だから、どうやってその状況を覆そうかと思うのですが、できるところから、やらないことから始めることも一つかと思います。
なんにせよ、今が面白くないのは、圧倒的に中毒状態だからかと思います。
戻ってこないようにしないとな～と
さて、仕事行ってきます。
