凡人の凡人による凡人のためのブログ

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自分のテーマとなる言葉

どうも

テーマみたいな言葉を考えることがある。逃げてはいけないとか、一事が万事とか足るを知るとか、、

その時の気分で「これでいくんだ」という言葉を決めるが、この言葉と決めたことに対する不快感が数週間くらいで襲ってきて、「やっぱり違う」とテーマになる言葉を変えてしまう。

生きているとその都度しんどくなることがあるから、その時の自分を励ましてくれる言葉を選ぶが、違うとなるたびに「いい言葉を見つけないと」という脅迫にも似た感覚にみまわわれることに少し困っている。

ほんで最近は以下3つの言葉を軸にしている。この言葉たちの良いところは凡庸性があるところだ。いついかなる時でも「まあそういうものよな」という状況を作り出してくれて、心を落ち着けてくれる。好きな言葉なので書いておこうと思う。

 

1:凡人
2:自分の魂に恥をかかせない生き方をする
3:後悔しないほうを自分で選ぶ

 

1は自分を「普通の人」と認識するための言葉。今は、誰でも特別になれるような気がしてしまい、高ぶってしまうことが多い事態度いえる。そんなときに「お前は凡人だぞだから○○」と思い浮かべることで、アクセルにもブレーキにもなっている。

2はハガレンの有名なセリフだが、その都度自分の魂に聞くようにすることで、正解不正解はあるが、少なくとも自分の魂には恥じない行動や言動を心掛ける事にしている。これが意外と腑に落ちるときが多く、自分から発することが魂に恥がないか。という点を大切にしている。

3は進撃の巨人リヴァイ兵長のセリフ。どっちを選んでも正解かはわからない、誰を信じても結果は誰にもわからない。だから後悔しないほうを自分で選べという「お前が決めたんだろ」等逃げ場がなくなるセリフが結構好きである。歩かされるのではなく歩け。そうやって自分を納得させながら残酷で美しい時代を生きていけという意味が好きだ。

長々となりましたが、この3点はしばらく心を落ち着けるいい役割を果たしている。

 

では仕事行ってきます。